小さい子を「かわいい!」と思い、ついついお世話をしたくなる環境を提供し、自分以外に対する優しさを学んでもらいたいと考えます。
得手不得手はそれぞれに違います。全体が一人のために優しさを持って手助けをしてあげることで、一人はそれに応えようと責任を果たそうとします。
遊び・かたづけ・生活など、けじめをしっかりとつけることで理性を育てます。
大人の手が入らない自由時間をあえて設けることで、子供達の理性・配慮・思いやりを育てます。
物語の世界のすばらしさを感じてもらいながら、集中力も育ちます。
倒木が遊具に見えれば一人前!適応力、創造力、危機回避能力が身に付きます。
これらが、生きる力と向上心となります。
言葉も行動も、悪いことは知った上で、それを選択しない。
この年齢は、個性がかたよって当たり前。バランスの取れた活動で、バランスの取れた子に。