今年の冬は雪が少なかったなー。

でも雪が少なくたって、外は楽しいことが沢山です。

2月にもなれば缶蹴りのルールは完璧！

ひっそり隠れる人もいれば、足の速さで勝負に出る人も！

個性が現れる遊びでした。

園長の愛犬「こぶしくん」が保育園に遊びに来ます。

まだまだ子犬のこぶしくん、でも足の速さは一人前！

園児と勝負する姿が何とも可愛らしい場面でした。

敬礼？

いえ、氷鬼の鬼に捕まったところです。

鬼に捕まると、頭に手を置いて「助けて―」の声かけ。

捕まった仲間を助けるのが「かっこいい自分」を表現する最高の場所なんです。

雪がないので、自転車の練習！

ブレーキはできるか。前の人についていけるか。

集中することは沢山ですが、自転車の速さを楽しめました。

2月、まだまだ雪遊びはありませんが、寒くても楽しめる2月でした。

2月はお芝居の発表会。

何度も練習を重ねて、やっと自分たちも納得ができるお芝居になりました。

題材は園長オリジナル。

かっこいい自分てどんなだろうか？と模索しながら進むストーリー。

最初は恥ずかしさから小さい声だった人も

勇気を出して大きい声でセリフを喋ればなんのその。

やってみると、思ったより簡単だったなー。そんな体験が生まれます。

もちろん最初から芝居上手の人もいます。

じゃあもっとこうしてみよう、ああしてみようと考えたり、先生が練ってみたり

そうすると芝居している自分たちが笑っちゃうくらい、素敵な芝居になります。

ダンスだってへっちゃら。

上手な人が先生役になり、みんなにダンスを教えます。

親が見ていて緊張のひと時でしたが

やり切ることができました。

すくすく園恒例の鬼が今年もやってきました。

節分の前に鬼の家を見たり、鬼の落とし物を探したりしました。

「鬼なんか怖くないよ」と言いながら節分を待ち望んでいました。

まずは鬼から手紙が届きます。

好奇心がどんどん恐怖心に変わり、でも怖くないと強がる。いい気構えです！

鬼が来たら誰がキャプテンをやるか話し合い。

俺だ私だと、年長はそろって手を上げます。

「鬼が見えた！」という誰かの声に気づき

やるぞと決めた園児は我先にとベランダで臨戦態勢。

しかし！いざ鬼が来ると必死の逃亡です！

そりゃあそうです。本当は怖いんですね。

逃げ場が無くなり端っこに追いやられています。

1人1人連れ去ってしまうのですから、とにかく逃げるしかないですね。

そんな中、怖い心に打ち勝って、仲間を助ける人も出てきます。

かっこいいなぁと思う先生たち

やった助かった、それどころじゃないという園児たち

一生懸命戦った後は、鬼と仲直り！

はいチーズ！しかし表情は硬いまま…

最後はみんなで鬼ポーズ

鬼さんまたらいね～ん！

久しぶりの投稿になってしまいました。

ちょっと過去を振り返ってみます・・・(笑)

今年の1月の福笑いの風景です。

目隠しをして、友達の反応を伺いながら、合っているのかどうか考えて、各パーツを置いています。

まだ始めたばかりだけど、なんか面白くて笑っちゃうみたいです。

これは完成度の高い福笑い！！

まるで隙間から見えていたかのような完成度に・・・？！

もちろんぐちゃぐちゃになってもいいんです。それでみんな笑って福笑い。

いい1日になりました。