年に一度希望者を募り、園で丸坊主にする日があります。 「どうだい、俺の丸坊主!」と言わんばかりのポーズ。 連帯感も生まれるのです!
ライオンになりきっての戦いごっこ。 少々痛くても相手に悪意がなければ笑って済ませられる粋な男になれそう! 戦いごっこは、男の子の成長には結構大切な遊びと思います。
園庭の桜の木にサクランボが! 年長たちは木に登り頬張りながらも、年下の子たちに 取ってあげたり枝を下げてくれたりします。 かつては自分たちがしてもらったことなのです。
新年度早々の『ルールのある遊び』では、何と言っても手つなぎ鬼が盛り上がります。 手をつないで追いかけるだけで笑顔がこぼれます。
近くのお寺公園で花見弁当を楽しみ、そこの縁側からジャンプ大会が始まりました。 お弁当を背負って、山を越え公園にも行きました。 鯉のぼりをあげると、大喜びで見上げ思わず手を伸ばします。
在園児たちに見送られます。‟立派な姿を招待したお家の人たちに見せるんだ!”という自覚を一人一人がしっかり持っていました。
卒園間近の年長さんはみんなで、一人一人の家を自転車で回ります。 遠い山の上の仲間の家は、朝の九時半から峠を三つ越え、夕方四時までかけてやっとの思いで園に戻ります。
恒例のカレー作り!(夕食) 卒園児も集まります。久し振りに会ってもすぐに当時に戻り、この園ならではの遊び‟カメのこ”(陣取りゲーム)で盛り上がります。
先生役の年長さんに、みんなが園児になり切って(園児なのに)ついていきます。 楽しそうなので、集団が大きくなっていくのです。
お正月の福笑い! 何もわからずに作る友達の変顔に、ニヤリ 走って風を起こさなければ上がらないタコを楽しめる穢れなき子供達! 待ちに待った待望の雪で『工事現場ごっこ』が始まります。 スリル満点のソリ。怖いけれど楽しい!